ハーブの花。

日曜日は東山動植物園に行ってきました。
久しぶり（5〜6年ぶり）の動物園です。
どこでも5年も経てば景色が変わっているものですが、動植物園は思い出のままの風景が広がり、それはそれでいいものだなぁ、と思いながらの散策でした。

動物園をぐるっと周り、スカイタワーへ。それから植物園へと向かいました。
植物園は、花好きの私が楽しむ時間です☆

ハーブ園に行くと、この時期に咲く花たちがかわいい花を付けていました。
今回はそんなハーブの花たちをご紹介させていただこうと、写真を撮ってきました・・・。

「ソサイアティー・ガーリック」
ユリ科多年草。
全草に強いニンニクの香りを持つ花です。
南アフリカ原産。

３�pほどの花(一花は1ｃｍ足らず）ですが、ピンク色のかわいい花ですよね☆
見た目のかわいさと香りのギャップが印象的でした。





｢チコリ」
キク科多年草。
苦味のある若葉をお料理に利用します。
ヨーロッパ原産。

青でもない、紫でもない。水色でもない・・・。
何色と言うのでしょう？キレイな色の花でした。
おしべとめしべも同色でお品が良いですよね。










「サルビアシナロエンシス」
シソ科多年草。
鮮やかな濃い青色の花を咲かせ、赤紫色の葉も美しく、観賞用ハーブとして知られています。
メキシコ原産。

この花も一花5ミリほどの大きさなので、とても愛おしく咲いていました。
今は葉の色が割と緑ですが、秋が深まるともっと赤紫のきれいな色を見せてくれます。



「テイカカズラ」
キョウチクトウ科常緑つる性木本。
葉や茎を煎じて薬用に使われています。
日本原産。

優しい黄色がとてもかわいかったです。これもハーブの一種とは・・・。








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秋らしい季節に合わせ、お教室も秋色の作品が多くなりました。
もう3〜4ヶ月で今年も終わりとは。
毎年、一年が短く感じられるようになってきたような・・・？

今年の秋もたくさん楽しみたいものです・・・。