MADE ツアーの裏側 - hana-non-no’s diary

100均でマクロレンズを買いました。
こちらが処女作

5ミリほどの小花撮影。
このレンズ、めっちゃ面白い。
ピントを自分で合わす、というより
合わされる感じです（笑）
ここで撮れ！と言われんばかりのドSな感じのレンズ（笑）ちょっとでもズレるとボケて。(現にこの処女作、ボケてます

)緊張感のある面白く撮れるレンズ…が感想です。

まぁ108円にこれ以上のクオリティを求めるのもおかしいですよね。
もっと欲が出てきたら一眼レフも欲しくなるかも？でもまだまだ気持ちが中途半端なうちはおねだりできません。
このレンズでしばらく楽しみます

さて、先ほどまで近場のシアターにいました

友達と20時40分からの映画。
映画、というよりドキュメンタリーですね。non-noの大好きなBIG BANGの…作品です

2017年、MADEツアー。世界各国のコンサート会場で総計150万人のファンを湧かせたBIG BANGのステージのその裏側ってのが上映内容であります。
アジア、アメリカ、オセアニア…
彼らの活動範囲は耳では聞いていましたが、こぉやって作品となって見させてもらうと予想を上回る凄まじいものでした。

病気ひとつできないツアー。過酷なこと、試練、衝突、ケガ…いろんトラブルを乗り越えてのステージ。

表向きは華やかで素晴らしいけど、
その裏側にこんなにも熱い闘いがあるのだと…想像はつくものの、いざ画面で見ると彼らのプロ意識に尊敬すらします。

超ビッグスター達には決して高飛車ではないハートが。
ひたむきに努力する。
あんなに上り詰めてる人だって
苦労は一緒。むしろ私達以上に努力も苦労もしてる。
だからこそ達成感。でも常に100パーセントの満足はない。10年経っても勉強不足だ、と。

この気持ちはどんな人も同じなんだな、と感じさせてもらえましたよ。

人はやっぱり下見て努力。
この気持ちは幾つになっても必要ですね。
華やかさの裏側には地味で苦しい土台がある。
自分も頑張らなくちゃ、と改めて思い知らされました。

がんばります

がんばりましょうね

本日もお読みいただきありがとうございました