西表島旅行記 その2

終日の雨で桜の花びらも地面に運ばれてしまいましたかね
満開の時期を過ぎ。桜餅の葉の色のような新芽が出ておいしそぉに見えますね。
残っている花の薄桃色が合わさるとより一層それに見えて食べたくなります


中の餡は幹の色?…(笑)


さて。
西表島2日目のお話にどうかお付き合いくださいね


この日は旅に出る前にシュノーケリングとトレッキングの1日ツアーを予約してあった日。
島の9割が自然のまま残っている島ですから。それを見させてもらわないと西表島を満喫できません。


私達は数ある会社の中から『海猫』というところを選びました。
9時10分。ホテルに迎えに来てもらい、そのまま海岸の事務所まで。
海開きは3月22日でしたが、さすがに長時間海の中に入り続けるにはまだ水温が低く。
ウェットスーツを貸してもらいました。日焼けもこれで免れる!!


案内役は若いイケメン、うっちん!






島の自然が大好きだから
この仕事は適職だね!
野生児のようなうっちんにボートに乗せてもらい。
沖に出て数分後に見えてきたのは…
珊瑚の死骸でできた島!バラス島!










もぉね…
本当に美しすぎて


ここを基点にこの辺りをシュノーケルさせてもらいました






何十種類かの熱帯魚たち
色とりどりの珊瑚の世界
最後はどデカイウツボに遭遇


泳げない下の息子が一番海の世界を満喫したかな?!
顔がほとんど海中にへばりついたかのよぉに出てきませんでした
親としては喜んでもらえるのが一番嬉しいものです…


半日のシュノーケルを終えた後は、岸に戻り昼食を食べてから、午後。いざ、ジャングルの中へ…






道無き道を川の上流に向かってひたすら歩く。ボディスーツのおかげでジャブジャブ川を上っていける。






たどり着いたのは…滝!






修行僧のように滝に打たれたり。






昼寝したり。






やば!!イイ画像が撮れたり


滝の音はすごいのに
とっても静かな穏やかな場所でした…


珍しいトカゲに遭遇したり。
魚が気持ちよく泳いでいたり。
大自然の中は新しい発見が山盛り


何より我が子らの瞳が輝いていたのが
良かった。






夕方。うっちんにホテルまで送ってもらい。さすがにおぬしら疲れたじゃろ?と思いきや…


だめ押しホテルプール。
どんだけ体力あるねん!
子供ってすごいわ
と感心しながら島料理屋を探すnon-no。


ビーチでサンセットを楽しんだ後、
見つけたよ!送迎あり!のレストラン






地場の魚の刺身のサラダや。






名物!もずくの天ぷら
などなどなど…


オリオンビール片手に堪能しました…


これでやっと子供ら撃沈。
ついでに主人も同じく撃沈。


またもやフリーな夜に
アセロラシークワーサーチューハイで一人楽しむnon-noでした…


またまた続く。






昨日は素敵な生花ブーケ、できましたー!


水野さん
お疲れさま!